向日市議会 2021-06-15 令和 3年第2回定例会(第3号 6月15日)
残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでのような状況ではございませんが、この4月には旅行会社との商談が実を結び、タケノコ掘りのツアーが実施されるなど、全長1.8キロメートルを生かした、密を避けることができる観光スポットとして、新たな観光スタイルにも対応できるポテンシャルを有しているものと存じております。
残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでのような状況ではございませんが、この4月には旅行会社との商談が実を結び、タケノコ掘りのツアーが実施されるなど、全長1.8キロメートルを生かした、密を避けることができる観光スポットとして、新たな観光スタイルにも対応できるポテンシャルを有しているものと存じております。
議員御案内のとおり、マイクロツーリズムやワーケーションなど、ウィズコロナ時代に対応する新たな観光スタイルが提唱され、観光に求められる価値が変化しております。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月中旬から5月末まで遊覧船を運休したことにより、乗船客数は一時落ち込みましたけれども、コロナ禍における新たな観光スタイルであるマイクロツーリズムの推進により、近隣からの来訪者が増え、11月末現在で乗船者は前年度比で106%となってございます。 ○議長(山本治兵衛) 鯛慶一議員。 ◆鯛慶一議員 ありがとうございます。
この1年は,正にウィズコロナ社会に対応するため衛生対策等の徹底による安心安全の確保と地域との調和の実現に向けた新しい観光スタイルの推進,国際会議施設等における安心安全なMICEの開催推進,支援等の感染症拡大防止,さらに,京都経済の回復と市民生活の下支えに必要な政策に関する第1次から第5次までの補正予算に取り組んでまいりました。
本市にあっては、お茶と観光の町宇治としてのウィズコロナに向けて、新しい生活様式に対する新たな観光スタイル、本市の持つ様々な魅力を生かして新たな取組にチャレンジしていただきたいと思います。何ができるのか知恵を絞っていただき、近々提案できるような新しい生活様式に対応したイベントが企画されてくることを期待して、私からの要望とします。 次に、学校規模適正化について。
新観光スタイルを計画していって、本年度は実証実験ということで、観光庁のほうに手を挙げさせていただいたものでございます。それを共に商品化していって、向けて自然発掘やアイデアを出して、その事業に関係する地元を中心としたステークホルダーを集めて取り組んでまいります。 その核となるのは、コアとなるのが南山城を代表する茶畑でございます。
次に,衛生対策等の徹底による安心・安全の確保と地域との調和の実現に向けた新しい観光スタイルの推進に関しては,インバウンド頼みではなく地域ぐるみで観光施策に取り組む必要性,民間企業とのコラボレーションにより様々な観光地を宣伝して分散化に取り組む必要性,混雑回避や観光客分散の観点から混雑状況の見える化に取り組む必要性,本市における新しい観光スタイルのコンテンツ開発の必要性,安心して京都に来てもらえるよう
そのため,徹底して衛生対策に取り組む飲食店,宿泊施設等の拡充や見える化を図るとともに,これまでのマナー対策に加えましてマスクの着用など衛生対策等の観点を含めた新しい観光マナーの啓発,三つの密を避けて安心して楽しめる満足度,快適度を高められる新しい観光スタイルのコンテンツ開発などの取組を,国のGoToキャンペーンとも連動して創造,発信してまいります。
したがいまして、これから観光周遊ルートや観光を主とする事業者などが、コロナ後の新たな観光スタイルを確立され、ホテルと様々な形で協議されてくると思います。 緑豊かな山々に囲まれていることが、小さな南山城村の強みであると考えており、観光を産業として確立し、地域内経済の確立を目指す村といたしましては、新たな旅の提案が、インバウンド観光につながるものと期待をしているところでございます。
また、インバウンドの強化により隆盛していた観光も海外の感染状況を鑑みると、これまでのような観光スタイルに戻るのかどうかもこの先不透明であり、国内観光者にターゲットを当てて戦略を組み直す必要が出てくるのではないでしょうか。 観光を取り上げましたが、新型コロナウイルス感染症が長期化すれば、事業者への影響がさらに広がり、追加の支援など検討をしていかなければならない事態が出てくるかもしれません。
事業者からは、ミュージアムにおいて最新の映像、音響設備やICT技術を活用した双方向的な展示並びに体験的要素を組み込むことで宇治の魅力を強く印象づけるとともに、身近なスマートフォンやタブレットを活用して、興味ある情報を現地へ持ち出すことができるなど、子供から大人までが楽しく周遊観光に出かけられる仕組みを提案されており、これまで以上に宇治の町、宇治の町の歴史や文化に興味や関心を持っていただくことで観光スタイル
例えば、観光バス等でセンターに来られた後、シェアサイクルなどの2次的交通を利用し、市内をめぐっていただくなどの観光スタイルも考えられるものと存じております。 今後におきましても、本市を来訪された方々にとって、向日市観光の玄関口となるよう、このセンターの整備を全力で進めるとともに、2次的交通等の導入につきましても検討してまいりたく考えております。
2番目に、住むまちにフィットした観光スタイルの誘客であります。市民意識調査の結果を見ると、観光に係る心配事に、主に騒音と渋滞があります。現在、観光客は春・秋に集中しており、困惑する周辺住民もいるようです。この点を踏まえ、住むまちに合った観光スタイルの誘客を図る必要があるというふうに考えております。 Bです。地域資源を生かし、新たな観光消費のあり方の企画・提案です。
広域にわたることが多く、バスで移動し、それぞれの拠点の駐車場で降車いたしますが、本市においては、市域が極めて狭く、その中に豊富な歴史・文化資源が凝縮されていることから、この観光交流センターの駐車場で降車し、徒歩で市内の観光資源を周遊することが十分に可能であることや、この交流センターが駅に近く、交通の利便性を生かした観光も可能であることから、観光バスで市内を移動するのではなく、本市の特性を生かした観光スタイル
そういった中で、観光振興を含められることの大きな目標でもあります観光振興という中での滞在型観光というものがありますが、先ほども少し説明があったのですが、読んで字のごとくと言われるかもしれませんが、改めてこの滞在型観光というのはどういうような観光スタイルを言うものでしょうか。お聞きします。 ○(松本経一議長) 木村政策総括監。
こうした歴史まちづくりと相まって歴史公園の果たすべき最も重要な役割は、宇治の歴史・文化に関する情報発信や宇治茶の魅力発信であると考えておりまして、歴史公園においてこのような宇治の魅力をわかりやすく効果的に発信し、市街地への周遊観光を促進することで宇治の観光スタイルが変化し、滞在時間の延長なども見込めると考えております。
さらに観光客に与える効果、観光スタイル、これが変わると。滞在時間が伸びるんだということを言われています。では、具体的に滞在時間というのは一体どれぐらい伸びるんですか。 ○副議長(関谷智子君) 木下都市整備部長。
こうしたことから、歴史公園の整備により宇治の歴史・文化に関する情報発信や宇治茶の魅力発信、体験などを通じて観光客に宇治の魅力を知っていただき、周遊観光へといざなえば、宇治の観光スタイルが変化し、滞在時間の延長なども見込めると考えております。
◎副市長(木村幸人君) (登壇)新たにふえます観光客の見込みにつきましては、具体的な数値でお示しをすることは困難ではございますが、地域・観光交流センターにおいて宇治の魅力を効果的に情報発信いたしまして周遊観光へといざなえば、宇治の観光スタイルが変化し、滞在時間の延長なども見込めるというふうに考えております。
それから、新たにふえる観光客の見込みにつきましては、具体的な数値でお示しすることは困難でございますが、地域・観光交流センターにおいて宇治の魅力を効果的に情報発信し、周遊観光へといざなえば、宇治の観光スタイルが変化し、滞在時間の延長なども見込めると考えております。